『次のページにフリックして。』とか、『ドラッグしてアイコンを動かして。』とか
スマホは当たり前のように使ってるけど、指の動かし方の名称とその動きがわからないまま使ってる人って結構多い。
改めて用語と動きを知っておこう
①タップ
画面を指先でポンっと1回叩く。一番基本的な操作方法。説明不要レベルかな。ゲームとかでも無意識に当たり前のように使いますね。(これしか使わないかな)
②ダブルタップ
画面を2回連続でタタンって叩く。使いどころが地図を大きくしたりとかもコレでできる。google mapとかでアップで見たい部分をダブルタップしてみてください。今まで指2本で大きくしたり小さくしたりしてましたか?これも使えるんですよね。
③ロングタップ(長押し)
実は使いどころが結構ある操作法。アイコンを1秒くらい長押しして、別の場所に移動させたり、何もないところを長押しして、メニューを開いたり。ロングタップを使えること今までスマホでできないと思ってた事もできるようになりますよ。
iPhoneとAndroidで長押しの役目が若干変わってくるので色々試しに使ってみよう。
④フリック&スワイプ
基本的には同じようなイメージのこの2つ。フリックがサッと横やタテに弾く操作。スワイプが画面にふれたまま横やタテに移動させる操作。タップの次にゲームとかでも使われる操作。
スピーディーに変えるか。ゆっくり変えるかって感じの操作イメージ。
フリックは文字を入力するときにも使えるので、今までタップを連続して使ってた人も慣れてくるとフリックのほうが早くてオススメ。
⑤ドラッグ
アイコンなんかを掴んで動かす作業が多い。③の長押しと合わせ使うことが多くて、ロングタップしてドラッグ…なんて感じでしょうか。
大体ドラッグっていう一言で済ませることがほとんどで、ロングタップはキーワードとして使うことは無いと思っていいです。この操作もゲームとかでも結構使う場面ありますね。
「ここからここにドラッグして…」なんて言われたら長押しは端折ってる。
⑥ピンチイン&ピンチアウト
画面を大きくしたり、小さくしたり、タップと同じくらい使ってる人は多いけど名前は知らないって人が一番多いと思われる操作。
言葉にして口にすることはないかも知れないけど、雑誌とかで書いてあった時にピンとくればいいんじゃないでしょうか。
操作的なことはタップとフリックさえわかってればいいけど、それ以外の部分は文字を見たときに意味が分かればいいレベルだと思いますよ。
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これからスマホデビューするひとも用語は知っておきましょう。