6月24日に発表されるWindowsの大型アプデに関する情報。(追記:Windows11が実装決まりました。)
近いうちに(秋頃じゃないかな?)起こる大型アプデはWindowsパソコンを使う初心者を阿鼻叫喚の渦に巻き込むと思われる。
対策としては手動更新に変えておくだけでその地獄から抜け出すことはできると思う。対策法は過去の記事にも上げてあります。
ただ、現実的には手動更新等の対策せずに大型アプデを迎えるパソコンのほうが多くなるのは間違いない。絶対。
新しいアプデが来る。 → 不具合が頻発する(最悪パソコンが使い物にならなくなる) →大勢の人が仕事や勉強に支障がでる → 世間的に大事になってまとめやYahoo!ニュースとか取り上げられる。(ここまでがテンプレ)
ノストラダムス的にここまで予言してみた。実際どうなるかなぁw
そんなこんなで、この記事で取り上げたいことは大型アプデによって、今使ってるパソコンが使えなくなった場合どうするかを考えるわけですけど、
結論から言うと、
買い替えるのが一番手っ取り早い。
そもそもアップデートすることでなぜパソコンが使えなくなるのかもこちらの記事で見ていただけるとわかると思います。
数店舗の家電量販店を転々としながら仕事をしていた過去があるので、ちょっとわかりやすくお話できるかなとおもってます。
今回はこの大型アプデに耐えられず買い替える羽目になったり、単純に買い替える人向けに家電量販店での上手な買い物の仕方をご紹介します。
この記事を読んでいただければ確実に安く良いものが買えますよ!
まずパソコン買い替えの際に100%気にすることは
安く買いたい!
この一点だと思います。
「大したことしないから安くていい。」
「性能はいいやつがいけど安く買いたい。」
もうね…何万回と聞いてきた要望です。結構ため息がでちゃう要望なんですよね。
安くていいものがあればみんな買ってるよ!って。
あまりに大雑把な要望は返っていいものにたどり着きませんし、安くて低スペックなものはその時がいいだけですぐ壊れます。(壊れるリスクが高い)
具体的な予算感と、どれくらいの性能がほしいのか、何のために使うのかをざっくりと決めておきましょう。
先々を見据えて、良いものを買いましょうと言ってますが、PCに関しては
CPUはcore i7 メモリ16GB ストレージはSSD512GB以上
コレ位の性能を購入できれば、どんなことがあっても「長く快適」につかうことができます。
ただ、純粋に買おうした場合、メーカーを問わなければ上記の性能は11~16万くらいします。(Officeを入れたら+3万位)
理想はここまで欲しいけど、最終的には予算と相談することになる。
値段を抑えるのに、気にしたら負けになる要素。それは…
日本メーカーであるは必要ない。
日本メーカーのPCは保証が手厚くなってること、有料のソフトが最初から入ってることで値段が上がっているが、そもそも国産PCはほとんど無い。「日本メーカー壊れにくい。」「海外メーカー壊れやすい。」と思ってるのは大きな間違い。
壊れないのは唯一国産のパナソニックのレッツノートだけ。もし、レッツノートが新品で20万切ってるものがあれば性能をよく吟味して購入してもいい位安い。ほんとに国産でやるとこれくらいします。
日本メーカーを海外メーカーにするだけで金額はグッと変わる。
あくまでPCにおいて「良いもの」は「性能が良いもの」です。
「家電王国日本」の呪縛に取りつかれて、国内メーカーにこだわると痛い目にあう。
どうしてもメーカー窓口に電話をして聞くことが頻繁にあるというならば国内メーカーでもいいかもしれないが、そもそもこの記事にたどり着いてる時点で、不明点をネットで調べるということはできる人たちなので、国内メーカーにする必要は一切ないです。
だって、みんなMacとかiphoneつかてるやん!made in Chinaを!
Macについて…
Apple商品はなかなか安くならない。値段だけを徹底的に気にするのであればネット(ほとんど価格ドットコム)で購入するのも手だと思います。それくらいどこの店に行っても値段が変わらないです。
もし、店頭でネット並みに安いか同等の商品があれば即買ったほうがいいです。マジで。ちなみにそういう商品が中国人業者の目に触れたら一発で全部買っていかれて横流しされます。
裏を返せば奴らが買う商品は高確率でお得だということもいえるんですけどね。
家電量販店に中国人業者は常に目を光らせて徘徊してます。(特にヤマ〇電機は何人も業者が徘徊してます。)
値引き交渉の仕方も考えてやらないと、店の人間が快く交渉に応じてくれません。要するにめんどくさい客だから、買ってもらわなくていいから、もう帰ってもらって次のお客さん案内しよってみんな思ってます。
その辺の交渉とかに関しては次の記事で紹介したいと思います。