docomoのahamoを皮切りに、auのpovo、softbankのLINEMO。
各携帯会社(以下キャリア)の格安料金プランがスタートして2か月程度経ちましたが、こちらをご覧の方々は少なくとも変更に興味を持っている方かなと思いますので、今回は自分が実際にやったauからpovoへの変更手順を記載します。
変更前に注意点としては大きいところだと2点(細かいところは割愛)
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1,キャリアのメールアドレスが使えなくなる。
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2,ドコモのdポイントとか各キャリアがくれるポイントが無くなる
1は@の下がdocmo.ne.jpとかezweb.ne.jp、softbank.jpとかそういうやつ。
2のポイントは月々の支払とか買い物に使えるやつ。
多分変更の障害で考えてるのはポイントよりも、アドレスの事だと思うけど、昔と違ってメアドなんて安心のgmailがあるからどうとでもなりますしね。
実際はそういうことよりも単純に
めんどくさい
ってことだけだと思うんですけどね。通信系のサービスで変更しない一番多い理由。この理由で変更しないのはマジで通信会社の思うつぼ。それはまた今度記事にしてみます。
ということで本題
au → povoへの変更です。
結論からいうと超簡単です。これで料金が税込3000円前後で済むんですから。
①「povo」で検索して専用サイトの「ご利用手続きはこちら」をクリック
②auから変更のお客様をクリック
別に①の黄色の「ご利用手続き」からじゃなくても上部のメニュー内にある「ご利用手続き」からでも手順は同じ。
手続きフローのページが出てきます。下にスクロールしたら変更や廃止されるサービスとかが見れるので各自で確認してみてください。povoに関してはぱっと見、必要なものはありませんでした。
まぁ。聞いたことないやってものはいらないものでいいんんじゃないでしょうか。
③お申し込みをクリックするとpovoに対応する端末を利用してるか否か聞かれます。ご自身の持っている端末が対応しているかどうかも青文字の対応端末から調べられます。自分の使ってるスマホなんだかわからん。って方はその下の青文字のご利用機種の確認から。iphoneであれば極端に古いモデルでなければ、これ以降申し込みの手順に素直に従えば終了です。Androidは各メーカの機種によります。
④いずれかを選択したらpovo切り替え時のリスクを説明されます。問題なければチェック。をして申し込みに進みます。
⑤最後に契約内容などを確認して、povoの契約内容を決めて、内容の確認が完了したら作業終了となります。
途中au IDでログインすることを求められるので、持ってる人はそのIDでログインして契約にすすみましょう。持ってない方。忘れた方は新規で作るボタンから制作するなり、すればOK。
初月は現在契約のプランを日割りで支払う形になるとおもいますけど、これで多くの人はスマホ代がグッと安くなるはずです。
ahamoやLINEMOについてもまた調べてみます。