人口の少ない村を回りながらの飲み食い旅。ラストは浜松といえば「うなぎ」ということで浜松IC近くにある「炭火焼き うなぎ専門店 松葉」へ。
今回は一人じゃなくて、車の運転を神奈川県大和市の駅前で「炭火焼鳥 やまむら」を経営している店主の山村氏と共に行ってきました。
飲食に関してプロです!幅広いジャンルでプロです!(俺は中々のバカ舌なので指南役をお願いしました)
東名浜松インター入口のすぐちかくにあるお店。12時ごろ到着。
1Fの座敷へ。カウンターにもすでに2組ほど座っていました。宴会用の2Fもあるようです。
ウナギを食すのはかなり久々。浜松で食べるのは、二人ともはじめて。石焼うなぎ 特上(5400円)。ウナギ茶漬け(3880円)を注文。
炭で焼いてるからでしょうか、時間はちょっとかかります。20分くらいでしょうか。
石焼うなぎが、もの凄い!鍋が結構デカイ!
石焼うなぎはビビンバ的な食い方、茶漬けにもできて、とろろごはんにもできる。しかもうな刺しもついてくる。この料理だけで全て楽しめる贅沢品。
それにしても量がすごい…
頼んだのは連れだけど、いやぁうまそうだわ。最終的には量がハンパなかったので、ちょっとい分けてもらったんですが、鍋がチンチンに熱いから20分位経ってもやけどしそうなくらい熱い!
そして、フワッ!トロッ!で旨い。ウナギのタレの焦げとマッチングして米がすすむ。茶漬けにして、啜ればおなか一杯でもサラサラと流し込んでいける。
うな刺しは初めてたべたけど、食感がコリコリしてて普通の魚とは違った食感が楽しめます!
茶漬けも器は小さく見えるんですが、中はウナギ、コメ、共にぎっしりです。
最初はそのままで、2杯目からは茶漬けと交互に食べると、濃くなった口内をサッパリして、また濃くしてを繰り返すことで口内がリセットされて食べやすい。
それでも量はやはり多い。会計の際にスタッフから聞いた話だと、やはり量が多くて残される方もいらっしゃるよう。
特に石焼きうなぎはホントに量が多い。二人とも結構食う方だが、なんとかかんとか完食したレベル。
女性はシェアしてもいいかもしんない。肝吸い1つしかないから別で頼むか(多分単品であるんじゃないかな?)それもシェアするか。
兎に角、量が多くて、新しいウナギの食べ方を堪能できる、関東中心部の人間には魅力的なお店でした。(安くはないけどね…)