岩手県宮古市をでて今日は青森県八戸市に行きます。
この日泊った宿は深夜カレーの無料食べ放題&漫画読み放題やってました。今もやってるかわからないけどコチラ。
ということでとりあえず鵜の巣断崖へ向かいます。
鵜の巣断崖は三陸沖の扇状になった断崖群を見ることができるスポットです。ちなみに心霊スポットとしても需要があるらしいです。
最後に林道を進んで駐車場に着きました。
駐車場には車が一台だけ。ここもコロナ過でなくても空いてるみたいです。周りに何もないです。トイレのみです。
看板横に断崖までの遊歩道があります。ひたすらまっすぐですけどクマ出没注意がある分だけ一人であるくのはちょっと怖い…
入口の看板に約500mと書いてましたけど、大体それくらい歩くと先端に到着します。
6つくらいの扇状の断崖が綺麗に見えて壮大!この景色は中々見ごたえあるんですけど如何せん人がいない。
天気も良くて、海も綺麗な青!雲がもうちょっとなければよかったかな?
道中の足元はチップっぽいものがひいてあるので歩きやすいです。しかしながら鵜の巣断崖は行くまでの道のりがちょっと人気が無かったり、観光地としても整備があんまりされてないことからそこまで人気はないのかも。
こんな感じの景色が三陸沖にはたくさんあります。ということで次はさらに北上して北山崎に向かいます。
駐車場は鵜の巣断崖はよりも大きくて、観光バスもありました。
駐車場から北山崎展望台まで向かう道中にも売店もチラホラあって鵜の巣断崖とは全然雰囲気違う。
ツアー観光客もいて鵜の巣断崖とはえらい違い、道も整備されてて道中もどこが目的かわかりやすい。
奥のほうが鵜の巣断崖方面かなと思います。下からの高さはここからでも200mくらいあるみたい。
展望台が二つありますが第一展望台のほうが見やすいと思います。第二展望台はこの時期は木が多い茂って見づらいと思います。
展望台の標識が出てきてからの道中は、展望台までの距離も結構あってアップダウンが多いです。観光客と思しき老夫婦も歩いてましたけどかなりきつそうだった。
特に第二展望台は200段くらい?だったかの階段のアップダウンがあるので遅い人だと往復30分くらいかかるかも。
第二展望台はこんな感じで、木が茂りまくりです。第一展望台だけみれば充分かな。
八戸に向かいます。道中ここまで津波が到達したという場所がありました。22.5mってやばないか…
ということで今日の目的地青森県に到達。
明日で本州は最終日。